ダニエル・クレイグ主演の人気シリーズ最新作「007 スペクター」の特報が、このほど公開された。これまで詳細な物語は謎に包まれていたが、今回の特報で本編映像の一部が明らかになる。


映像の冒頭で、前作「007 スカイフォール」で燃え落ちたボンドの生家「スカイフォール」から発見された写真が映し出され、サム・メンデス監督が本作で描く「ボンドの幼少期に関わる重要な秘密」を予感させる。

 さらに、Mr.ホワイトがボンドに「君は嵐のなかで踊るだけの凧だよ」と言い放つ場面や、役名「オーバーハウザー」のみの発表されていた悪役のクリストフ・ワルツがボンドの前に姿を見せる重要なシーンが収められている。「ジェームズ、よく来た。やっと会えた」と迎えたオーバーハウザーは、悪の組織「スペクター」の首領なのか。想像がかき立てられる内容となっている。

 「007 スペクター」は、前作に続きメンデス監督がメガホンをとり、クレイグが4度目となるジェームズ・ボンドを演じる。12月4日から全国で公開。

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