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今年1月からスタートしたNISA(少額投資非課税制度)。実は、これまでGMOクリック証券では取り扱っていなかった。取引手数料が安く、無料取引ツールや投資情報が充実しているGMOクリック証券の人気は高く、それだけに「NISAはやらないのか? 」と気になっていた人もいるのではないだろうか。
4月8日現在の内容。国内株でも、IPOや立会外分売は取り扱わない。
NISA口座で扱うのは、ETFやETN(指数連動証券)、REITを含む国内株式。GMOクリック証券はもともと投資信託や外国株の扱いがないため、NISA口座でも取り扱いはない。つまり、日本株の取引をしたい人向けと言える。
国内株式だけか…と思う人もいるかもしれない。とは言え、ETFやREITを活用すれば、「一銘柄で分散投資」も可能で、金や原油などの「商品」にも投資できる。外国株の扱いがなくても、海外の株価指数への投資も可能だ。この点は理解しておきたい。
次に取引手数料だが、GMOクリック証券のNISA口座では、買付・売却いずれも手数料が無料。しかも、口座開設初年度だけでなく、次年度以降も恒久的に無料が継続する。これは、GMOクリック証券でNISA口座を開いた場合の大きなメリットだ。
口座開設の申し込み受付は、4月26日(土)から。実際の取引は5月31日(土)からで、6月2日(月)の約定分より利用できる。同社に証券口座がない人は、事前に証券取引口座の開設を済ませておくとよいだろう。なお、4月8日の時点では、NISA口座に関連する同社のキャンペーンは特に発表されていない。
4月8日現在の内容。国内株でも、IPOや立会外分売は取り扱わない。
NISA口座で扱うのは、ETFやETN(指数連動証券)、REITを含む国内株式。GMOクリック証券はもともと投資信託や外国株の扱いがないため、NISA口座でも取り扱いはない。つまり、日本株の取引をしたい人向けと言える。
国内株式だけか…と思う人もいるかもしれない。とは言え、ETFやREITを活用すれば、「一銘柄で分散投資」も可能で、金や原油などの「商品」にも投資できる。外国株の扱いがなくても、海外の株価指数への投資も可能だ。この点は理解しておきたい。
次に取引手数料だが、GMOクリック証券のNISA口座では、買付・売却いずれも手数料が無料。しかも、口座開設初年度だけでなく、次年度以降も恒久的に無料が継続する。これは、GMOクリック証券でNISA口座を開いた場合の大きなメリットだ。
口座開設の申し込み受付は、4月26日(土)から。実際の取引は5月31日(土)からで、6月2日(月)の約定分より利用できる。同社に証券口座がない人は、事前に証券取引口座の開設を済ませておくとよいだろう。なお、4月8日の時点では、NISA口座に関連する同社のキャンペーンは特に発表されていない。
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